ジェネレーションギャップ 〜お店屋さんで売っているもの〜
保育園で定番の人気行事。
それはお店屋さんごっこ。
年長、年中さんのクラスがお店で売るものを作って売り手になり、
年小さんとそれより小さい子供たちが買い手になるというイベントです。
工作が楽しいのはもちろん
売り手は「いかに自分のものを買ってもらうか」、
買い手は「決められた金額で自分の欲しいものをいかに手に入れるか」
という工夫の余地があるのが
人気の理由ではないかと思います。
さて、今回次女が買ってきたものを聞くと、
「お花と〜飴と〜携帯電話!」
え!?
お花や飴は定番だけど携帯電話が横並びにくるんだ!!
見せてもらってまたびっくり。
スマホでした、、、
この子達が大きくなる頃に、世界はどう進化しているのか。数十年の隔たりの大きさを現実的に感じた出来事でした。