Umeko's diary

育児も仕事も大切。日々の出来事や、習ったことから得た気付きや学びを書いていきます。

おすすめ手帳はアクションプランナー

年内の仕事が終わりましたー!
昨日は夫に子供たちをお願いして夜までお仕事。
帰ってきてからも仕事を続けて結局明け方まで・・・
 
効率のよい仕事のやり方はワーキングマザーにとっては常に課題。
 ここ数年、私を助けてくれているのがアクションプランナーという手帳です。
 
「自分を予約する手帳」というキャッチフレーズのコチラ。
朝6時から夜11時30分まで、30分単位で目盛りが刻まれたバーチカルタイプで、見開きで1週間分の予定がかけるようになっています。
 
いいところはたくさんあるけれど、私のポイントは3つ。
  1. 埋まっている時間が面積として目で見てでわかること。たとえば「13:00-15:00」とかかれていてもそれがどれくらいの予定を占めているか、一瞬では判断できません。それに、「13:00-15:00」の打ち合わせと「14:45-16:00」の打ち合わせ、文字だけではうっかりダブルブッキングしちゃうかも。しかし、アクションプランナーは埋まってる時間が目で見てわかるから使いやすいんです。 自分が何にどれくらいの時間を使っているかもよーく分かります。
  2. 書くスペースがたくさんあるところ。1日が上下に長くとられているから、朝早くや夜遅くのスペースは私は気づき事項をフリーに入れています。ちょっと未来の予定、例えば「確認依頼していた資料の締切」とか、「飲み会通知のタイミング」とか、書き込むと忘れません。少し日が空く場合はTo Doリストでの管理より効果的。
  3. 空いてる時間も目で見て分かる。大事な会議まであと一週間ある・・・と油断していたら、会議や出張が立て続けに入っていて、「資料作成後に上司に確認してもらう時間がない!」なんてことも。目で見て空き時間がないことがわかれば、早めに取り掛かることもできます。

 

あとおまけにもうひとつ。

一回決めてしまうと、毎年手帳選びに費やす時間や、「これ使いにくいよ・・・でももう手帳売ってないからあと半年我慢するか」なんてことがないのも実はポイントだったりします。

 

先日初めて仕事でお会いした素敵な女性がアクションプランナーを使っていてちょっと親近感。

さあ、来年に向けてまたいろいろと予定と目標を組み立てていくぞ。