Umeko's diary

育児も仕事も大切。日々の出来事や、習ったことから得た気付きや学びを書いていきます。

野菜とギャンブルの美味しい組み合わせ

昨日の夕食は、小布施の美味しい栗がごろごろ入った栗ご飯。ちょっと皮を剥くのが大変だったけれど、その価値は十分あり!栗の味がしっかり甘く、噛むとほろっと崩れる。ホクホクしていて、ものすごく美味でした。剥き身で売っている栗とこんなに味が違うなんて。

 

そう、普段は効率重視の我が家。栗をわざわざむいて栗ご飯なんて作りません。ではなぜそんなことになったのか?その答えは、宅配食材のOisixさんに!

 

平日はヨシケイを活用していますが休日は美味しいものをゆっくり味わいたくなります。そこで新鮮な野菜を届けてくれるOisixを隔週で利用しています。しかし普通に買うだけではつまらない。私がいつもこっそり楽しみにしているのは「もったいないベジ」。

多く収穫しすぎて余った野菜や果物を定価よりも安く買えるサービスで、200円と350円の二種類があります。ポイントは「余ったもの」だから「選べないこと」。

このギャンブル性がたまらない!両方とも大好きな当たり食材だと、見つけた瞬間ガッツポーズです。

そして今回は・・・「栗」。この「普段だったら絶対選ばない」ものがお届けされるのもまた楽しみ。去年もったいないベジで届いた「青梅」でつけた梅酒がいいお味だったので、今年はちゃんと購入して梅酒を漬けました。栗も定番になるかも?

 

時間がないと食事作りは義務化して、過去に「おいしくて早かった」レシピばかりが繰り返し食卓に並びます。それはそれで安定感があっていいのだけれど、たまには冒険したい。でも何を選べばいいのか?

そんな私にはこの「もったいないベジ」の「旬で味は確実、でも種類は不明」という適度なギャンブル性がピッタリなのです。

 

まあ、我が家では使わないレモンが二週続いてがっくり、なんてこともありますけどね!