髪と洋服で印象がこれほど変わるとは。整える重要性。
日本に帰国してから、渡米前からの友人数名に「若返った」「キレイになった」と言われました♪
今も昔も、容姿はごく月並み。渡米前が多忙と疲れでひどすぎたため、そこからのギャップで前に比べてよく見えたというのが一番大きいようです。維持できるよう、理由を分析してみました。
1. 太った。
これは認めざるを得ない。写真を見比べたところ、渡米前はやつれていて不健康に見えていたのが、食生活の違いによって太ったことで、頬がふっくらして健康そうに見えます。体は減量する必要がありますが、ダイエットは必ずしも美に結びつかないと実感しました。
2. 服を変えた。
お気に入りの洋服は、数年前どころか十数年前のものでも気にせず着ていました。ところが新しい洋服を選んだところ、顔の印象が違う。ある程度年齢を重ねたら、きちんとした生地と質を選ぶことが大事です。(値段ではなく状態として。ユニクロも多用しています。)
3. 髪を整えた。
美容院で「ベースメイク」という処置をしてもらいました。ストレートパーマのようなものですが、クセのある髪がまっすぐ、さらさら、つやつやになりました。何より、ただ指定のシャンプーを使ってドライヤーで乾かすだけで、手入れがほとんどいらないことがありがたい!美容の世界の技術は進歩しており、ズボラな私でもなんとかしてくれます。
仕事、子育てが優先順位の上位なので、美容はあまり気を配っていません。ただ、素材は同じでも「整える」ことが印象に直結するというのは気づきなので、場と年齢に適した身だしなみを維持したいと思います。