海外の友達の東京案内その2:東京ディズニーシー。強引にリードしてあげるのが〇。
アメリカに広大なディズニーワールドがあるのに日本の混んでるディズニーに行きたいの?と思わず確認してしまいましたが、ディズニーシーは日本にしかないとのこと。
しかし・・・混みすぎ!!!お友達はあまりの人数に驚いていました。
だからこそ、効率的な対応を強引に教えてあげればよかったと反省です。
その2:東京ディズニーシー
・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
・タワーオブテラー(話がオリジナル)
・センターオブジアース
・海底二万マイル
・レイジングスピリッツ
はディズニーシーだけで経験できるとのこと。
シンドバッド、センターオブジアース、海底二万マイルに乗れてご満悦でした。
特に海底二万マイルは元々好きだったようで、入り口にあるノーチラス号の模型や、待っている間の飾りなど、大変興奮していました。
また、マーメイドラグーンシアターはプログラムが自分たちが行ったのと違っていた!と大興奮でした。
ちなみにダッフィーは海外にもいるけど、ぬいぐるみを持ち歩く習慣はないそうです。
②ファストパスを使うなら早朝に
前日にアメリカから到着したのでのんびりがいいな、という意見を踏まえて10時過ぎに入園。
入園した時点でアプリを確認すると多くのアトラクションがすでにファストパスがなくなっている!乗りたがっていたタワーオブテラーに乗れずしょんぼりしていました。
この事態はアメリカの友達には想定できなかったけど、私にとっては想定内。「ゆっくりでいい?」に対して、気を遣ってそのまま受け入れるのではなく、きちんと状況を説明した上で集合時間を決めた方がお互いにとってハッピーだったはず。
同じく、ジブリ美術館に行きたがっていたので「1か月前から予約した方がいいよ」と伝えてはいたけど、日本に来てから予約を取ろうとしていっぱいでがっかりしていました。
アメリカの旅行は多少行き当たりばったりでも何とかなりますが、日本では予約が大切。
相手の日本滞在を最大限に楽しいものにするために、そして自分も一緒に楽しむために、自分のフィールドでは知識をベースにやや強引にリードしてあげるとよいと思いました。