資産運用始めました。年始に設定した「100のやりたいことリスト」が優秀。
以前から興味を持っていた資産運用。
なかなか踏み出すことができませんでしたが、とうとう積み立てNISAを始めました!
長くのんびり続けていきたいと思います。
少額かつ来月から開始と、機を見ることは十分できていませんが、ずっと気になっていたことを始められて、1%だけ成長できた気持ちです。
実は「投資を始める。NISA。」と、年始に作成した、「100のやりたいことリスト」に書いていました。
この「100のやりたいことリスト」、非常に優秀です。
「やりたいことを文字にするといい」とよく言われていますが、これほど効果があるとは思いませんでした。
私が3か月で感じたメリットは2点。
1.なんでもゆるく書き留めてみると日々の達成感が上がり、次の意欲につながる
書き出す前は「100個くらいすぐに出てくるでしょ!」と思っていましたが、びっくりするほど出てきません。初日は30個ほどでピタリと筆が止まってしまいました。
最初の方はかなり壮大なことを書いています。「宇宙に行く」、「世界一周する」、「スピーチで全国優勝する」などなど・・・
しかし、数日たっても出てこないので「とにかく何でも書いてみよう」と思ってゆるく書き出してみると「のだめカンタービレを全巻読み切る」、「洋服レンタルサービスを使ってみる」など、ちょっといいな、とアンテナに引っかかったものも書き留めることができました。
こういう小さなやりたいことは、慌ただしい日々で後回しになってしまいますが「このリストに書き留めればいい」と場所が決まっていると忘れずにメモできます。
また小さなものだと実行も簡単で、「できた」とチェックマークを付ける達成感が、また新しいやりたいことを追加するモチベーションになります。
2.何度も目にすることでちょっとずつ近づく
私はリストを手帳に書いていますが、新しい「やりたいこと」が増えた時、何か達成した時、毎回リストを目にします。
すると「来週末は時間があるからこれに取り掛かれるのではないか」、「ちょっとこの本読んでみようかな」とちょっとだけ考えます。
英単語などは反復学習するとよいといいますが、「ちょっとだけ」を繰り返すことが大きな目標に近づく力になっているように感じます。
と偉そうに書いていますが、まだ60個しかリストが完成していません。
そのうちこれまでに達成したのは「メトロミステリをやりきる 」、「アンガーマネジメントを学ぶ」など9個。
この週末は10個くらいやりたいことを足すぞ!年末が楽しみです。