超ライフハックやってみた5(その後):25分働いたら5分休憩。自分を把握するにもいいツール。
「超ライフハックやってみた」その5のその後。(駄洒落みたい。)
「その5」でできていなかった25分働いたら5分休憩をやってみました。
気づいたこと3点。
①25分って意外と短い
驚いたのは「25分って意外と短い」こと。ぼんやりメールを見ていたり、ちょっと気がそれて他のことに手を付けてしまうと、25分でやれると考えていたことが半分しかできずに終わってしまう!ここにも時間の見積もりが甘いという自分の悪癖が顕著に出ていいます。
でも「25分」で強制的に区切られることで、午後はリズムがわかってきました。同じ25分でも集中すると長く感じるわ・・・と思っていたら、タイマーを仕掛け忘れていたなんてこともありましたが。
②5分って意外と長い
なんとなくテレワーク中は罪悪感があって仕事以外は何もしていませんでした。でも5分でお皿洗ったり、ものを片付けたり、ちょっとした家事を済ませていくと、あれれ、夕方なのに家事がたまってない!
そして5分毎に力を抜くと、首や肩に力が入っていたことに気づく!
たった5分の息抜きで、いろんなことができちゃうことがわかりました。
③1日の中で集中力ははっきりと下がる
夕方を過ぎたあたりから25分間集中が続かなくなってきました。よく言われていることだけど、同じ時間で区切られるからこそ、はっきり体感できます。
タイムログを取るといいよ、とよく言われるけれど、すぐつけ忘れたりして結局自分の時間の使い方が把握できないことが続いていました。
この「25分+5分」は自分を把握するうえでもとってもよいツール。オフィスでは「ピピピッ」とアラームを鳴らすのはためらわれるけれど、自宅では自由にできる。
テレワークのいま、やってみてとてもよかったです。