自分軸手帳を購入しました!インタラクティブな取り組みだから続けられそう。
来年の手帳として、「自分軸手帳」を購入しました。
自分軸手帳とは、ワーママはるさんがハブとなっているコミュニティ、はろこみに参加するワーママさんたちが自分の理想を自分たちで形にした手帳で、限定500部が10分で完売!追加の500部も即日完売するほど大人気でした。
届いた手帳が予想を上回る素晴らしさだったので、感銘を受けた点を3つにまとめました。
1.丁寧なインストラクション
この手帳では、Microsoft Teamsを使ってフォローアップを行うのですが、メールアドレスの設定、Teamsの設定、最初にすべきことなどが、各ステップで図とともに間違えようがない程、丁寧に示されています。
商品説明書を読むと、「コントロールパネルを開いてプリンタをクリック」などさらっと書いてありますが、「そもそもコントロールパネルはどこから開けばいいの・・・」と眉をしかめることも。こういったちょっとしたストレスが全くありませんでした。
2.たくさんのワーク
ただ予定を書き込むだけでなく、この手帳の本丸は「自分を知り、振り返り、育てる」ことで自分軸をデザインすること!
24時間を書き出し時間を見える化する「24時間の棚卸しワーク」、やりたいことを書き出す「足し算のワーク」など6つのワークが含まれています。これまで使った手帳にも似た機能はありましたが、「やりたいことが各月の前に分かれていて一覧できない」、「たくさん書き込みたいけど予備ページがない」といった不満がすべて解消されており、実際に使う人が自分たちの満足度を最大限にあげたことが伝わってきました。
3.インタラクティブな取り組み
何と言っても特筆すべきはこちら!年末に手帳を購入して「色々書き込むぞ」「振り返りに使うぞ」と思っても、数か月後には、会議しか書き込まれていなかったり、真っ白だったり・・・十分に活用できていませんでした。
この手帳の参加者は無料でTeamsを使ったオンラインコミュニティに参加できます!ビデオ会議で使い方講座をしてくれたり、ただ時間を設けてみんなで無言でワークを実施する時間があったり。自分だけだとつい自分の時間を後回しにしてしまうので、こういった機会は本当にうれしい。
そしてちょっとした要望があるとすぐに運営さんが反映してくれます!
あまりのすばらしさに次女(小学5年生)にどんな手帳かを力説した翌日。
夫「これ何?」
次女「あー、お母さんのいい手帳らしいよ。えーっと・・・自己満足手帳!」
自己満足に終わらせないよう、ちゃーんと身にしていきたいと思います。1年後、見てろよー!