海外渡航時のコロナのドライブスルー検査:抗原検査ははやい!
仕事で海外にやってきました。
渡航後に受けたコロナ検査についてもシェアします。
仕事先に入る前にコロナ検査が必要ということで、抗原検査を受けました。
・渡航の2日後、仕事先の駐車場に誘導される。
・駐車場に看護師さんが待っていて、体調は問題ないか聞かれる。
・鼻の中に綿棒を入れられ、ぐりぐりとされる。
・綿棒は紙のようなものに挟まれ15分待機。(ペロペロキャンディのような外観)
15分後に「陰性だったよ!」とアナウンスを受け、その場で陰性証明書をいただきました。
15分は驚きの早さでした!
最初PCR検査を行う予定だったのですが、早く結果が出た方がいいだろう、ということでその場にいた担当者のご厚意で抗原検査に変更になりました。
※海外から日本に帰るときなどは、PCR検査が必須なので要注意です。
最初は「別に15分でも数時間でもかわらない」と思っていましたが、陰性の結果が出るまでは緊張して少し気分が悪くなってしまいました。
陰性の結果が出た後は気分はすぐに回復したので、「ここで陽性になってしまったら仕事に差し支える」というプレッシャーによるものだったようです。
私のようにプレッシャーに弱い、よく言えば責任感の強い方には、結果がすぐ出る抗原検査がお勧めですよ!