#12 チョコレートテイスティング、多彩な香りと味。子供の感性がすごー
友達の友達が主催したチョコレートテイスティングの会に参加しました。
まったく新しい世界でした!
主催者はBean to Barに魅了され、日本で手に入らないものは自分でヨーロッパから空輸までしてしまう上品でとても素敵な女性。
ん?Bean to Bar・・・って何?(←ここ、私のレベル。)
Bean to Barとは、カカオ豆(Bean)からチョコ(Bar)まで一貫して製造すること。
こだわりが深い。
主催者がカットして、順番を振ってくれたチョコを食べて味を見ていく。
チョコとチョコの間はミネラルウォーターでお口直し。
とはいっても、ひとかけらだしフルーツとかが入っているわけではないシンプルなチョコだからそれほど味変わらないでしょー、と思っていたら大間違いでした。
何も入っていないはずなのに、
- フルーティ
- 泥っぽい
- キャラメルっぽい
- スパイシー
とまあ、なんと多彩なこと!
でも私より子供たちの感性の方がすごかった。
- 変な味だね
- たたみっぽい
- 原木っぽい
- 表面がキレイ(ぼこぼこしてる、穴が開いてるなどのバリエーションあり)
それはほめてるのか?
でも素直な感想、素晴らしい感性!
通常は、パッケージを開けたばかりなのに、気づいたら空になっていてびっくりする!という、「味わう」とはかけ離れたチョコ生活を送っている私。
ひとかけらで楽しめるのは、気持ちだけでなく体にも良さそうです。
でもお値段がな~
100グラム換算で2000~4000円を超える場合もある!
しょっちゅうは楽しめないけど、1年に数回くらいは楽しみたい。
貴族になったような素敵な時間でした。