海外駐在
この一年、海外からのお友達の東京案内をすることが何度かありました。 意外な喜びポイントや、こうすればよかったーという反省点がありましたので、ご参考になれば! その1:浅草~河童橋 ①浅草駅集合 つくばエクスプレス浅草駅に集合にしたのですが、他の…
海外に赴任して先輩に言われたのが「ライフワークを持つといいよ」。 このライフワークが、今も私の得意分野になっています。 駐在員としての赴任期間は約3年間。米国での会議出席や、日本からの頼まれごとをこなしているだけで、あっという間に毎日が過ぎ…
昔からあこがれていた職業に英語が必要だったので、中学・高校とそれなりに勉強してきたつもりでした。 しかし大学に入学して「単位取りやすいらしいよ」と聞いて選択した英語の授業に、鼻をへし折られました。 先生の「自己紹介初めて」の一声で、グループ…
アメリカの相手先に、とても尊敬している方がいます。知識と経験があるだけでなく、問題が起きたときの対応が素晴らしいのです。 1. 自分で決める 問題について自分の納得がいくまで十分に各担当者に確認する。何時間でも。そして、すべての報告を受けた上で…
入社してすぐ、英語の電話会議での議事録作成を任されました。 ・・・録音した音声を何十回聞いてもさっぱりわからない。 英語そのものだけでなく、専門用語も、他国からの発言者も、議論の要旨も、わからない尽くしで、深夜までかかっても大した議事録を作…
断る力、そして交渉力をつけることはコモディティ卒業にとって大事。 でも思い返すと、アメリカではしっかりと断れていました。 なぜ断れていたのか?振り返るとポイントは三点。 1.言葉に出すことが評価されるお国柄 赴任してすぐは言葉の壁もあり、会議…
「子供がいても海外駐在のチャンスをつかめた理由 」では準備が完全に整っていたかのようですが、もちろん、最初に赴任の話が来た時には頭が真っ白になりました。 打診いただいたとき、夫は単身赴任中。子供をどうするかが最大の課題です。 「子供を国内留学…
海外駐在したい!と思っていたけど子供が生まれたからもう無理・・・と思われるワーママさんもいらっしゃると思います。 私もそうでしたが、非常に幸運なことに海外赴任の機会をいただくことができました。 チャンスをつかめた理由は下記3点です。 1.自分…