Umeko's diary

育児も仕事も大切。日々の出来事や、習ったことから得た気付きや学びを書いていきます。

働いててもご飯は大事!

会社のみんなからよく聞かれること。「夕飯どうしてるの?」

 

確かに子どもがいない頃は、深夜に帰ってきて、自分のご飯を作る暇もなくばたんきゅう。せいぜいコンビニ弁当。会社のロッカーにはカロリーメイトを常備していました。

しかし今は19時頃に帰宅した後、21時に子どもを寝かせるまでに、ご飯を作り、食べさせ、お風呂にいれ・・・あの頃から考えるとミラクル。

 

大活躍しているのは宅配のヨシケイです。

 

ヨシケイではいくつかコースがあるけれど、私が選ぶのは「15分で作れるCコース」か「あっためるだけのDコース」のみ。子ども達も心得たもので、何も言わずとも「ここから選べばいいんだよね!」とメニュー決めに口をだしてきてくれます。

 

毎日新鮮な材料を玄関まで届けてくれるから、買物に行く時間が稼げるのはもちろん、栄養価が高く、毎日違うメニューのご飯を食べられる。さらに思いがけなかったメリットは「メニューと調理手順が決まっている」という楽チンさ。ある材料から逆算してメニューを作り、どういう順序で調理をすると早いか考えるというのは一つ一つは短時間でも、足し合わせていくとあっさり20~30分経ってしまいます。

 

それに、週末炊いて冷凍していたご飯をあわせれば出来上がりです。

 

仕事復帰前は弁当屋さんでもよいかな、と思っていたけれど、一度自炊の味を舌が覚えると毎日の揚げ物はなかなか辛い。子ども達は近くの「オリジン弁当」が大好きで、帰り道で「今日はオリジン、オリジン」と二人にシュプレヒコールをあげられたり、保育園の先生に「『今日はオリジンがいいんだけどそれを言うとお母さん怒るんだよね~』っていってました (^m^)」とか言われるとちょっとがっくりきたりもしますけど。

 

この自炊習慣は家族、そして自分の健康にも大きく貢献してます。今から思い返すと、毎晩の深夜食(&飯抜き)、外食・弁当漬けは肌荒れや胃痛になって顕在化していました。でも、習慣化していることは外から見直してみないとそれがおかしいと気付くのも、変えるのもムズカシイ。

 

長生きできたら子ども達とヨシケイに感謝しなくちゃですね。