#4 他の人の本棚をのぞいてみる
友達のお気に入りの本をピックアップしてもらった「本棚」を見比べてみました。
自分が主催したイベントで、参加者にお気に入りの本を10冊ほど選んでもらい、表紙の写真を張り付けて(=本棚)、比べてみました。
すると!本のラインナップをみるだけで、傾向から誰の本棚か推測できる!
本の嗜好には、その人の価値観、「らしさ」が如実に表れます。
憧れの人の「本棚」の本を読むことで、その思考の軸の一端に触れてみたり。
自分と全く違う考え方の人の「本棚」の本を読むことで、新しい世界を開いてみたり。
お気に入りの本を教えてもらうことは(可能なら1冊ではなく複数冊)、相手の理解にも自分の成長にも有効です。
自分に合うか?:〇(本を知ること、人を知ること、大好き)
続けたいか?:〇(積読にならない程度に、今回のみんなの本棚の本を読み終わったら他の人の本棚にも挑戦)