#19 マルタ共和国:1週間でヨーロッパを満喫したい人に超おススメ!旅程とお勧め/not お勧め。
海外旅行でマルタ共和国に行ってきました。
マルタ共和国ってどこ?って思いますよね。
うちも夏休みの旅行先を探し出すのが遅くなり、有名どころがあらかたない中で残っていたという偶然で発見した旅先でした。
イタリアの長靴のつま先にシチリア島がありますが、そのさらに先にある小さな島です。ここが旅行先としてものすごくおススメでした。
旅程とアドバイス、おススメポイント、おススメしないものをご紹介します。
1.旅程
1日目:午前到着。ホテルへのチェックイン後、首都のバレッタへ。
2日目:昔の首都イムディーナ。その後ヨーロッパで三番目に大きいドームを持つモスタ・ロチュンダへ。
3日目:港からクルーズ船でゴゾ島、コミノ島へ。有名なブルー・ラグーンへ。
4日目:青の洞門でボートに乗り、古代遺跡群を観光、スリーシティーズへ。
5日目:ホップオン・ホップオフバスでマルサシュロックへ。その後空港に向かう。
2.アドバイス
交通手段のメインはバス。バスはおおむね時刻通り来るので驚きました。(ヨーロッパは30分くらいこないことが当たり前だと思っていました。)
でも!バスだと長時間かかるので、あとの時間が決まっているときや、よい路線がない時は、タクシー利用がお勧めです。
そのために「eCabs」と「Bolt」という配車アプリは必須です。
こちらのサイトが参考になりました。
3.おすすめポイント
- たった一週間で色々楽しめる:島のサイズがコンパクトなので、4日程度で海、遺跡、中世の建築物など、様々な見どころがすべて楽しめます。
- 海がキレイ:透明度がとにかくすごい。ごみとか全然気にしてないように見えるので、早めに行くことをお勧めします。
- 食事が美味しい:円安の影響で物価が超高い!のですがどの食事もおいしいのでお金を払っても許せます。そしてヨーロッパの他の国より圧倒的にリーズナブル。
4.おススメしないもの
5日目に載ったHop on Hop Offバスは、あまりHop on/Hop offするような場所もなく、ところどころで時間調整のために数十分待たされて、直通で乗るのに比べてお金も時間も無駄にしてしまいました。
マルタはバスとタクシーの移動が圧倒的におススメ!
- 気付き:まだまだ世界には素敵な旅先がある。あと何回旅行にいけるかわからないから、休みはしっかりとって旅を使用。
- 自分に合うか:◎。全く違う文化と料理。自分は変化が好きだと改めて気づかされました。
#18 梟書茶房、本好きにはたまらないびびっと感性に頼った本選び
池袋にある梟書茶房に行ってきました。本好き心をくすぐる仕掛けが満載でした!
ここは本を読める喫茶店、ブックカフェです。
店内の本棚にたくさんの本がおいてあり、自由に本を選べます。
私は普段はお値段が高くて手が出ない割にさっとよめてしまう写真集をチョイス。
とくに奇界遺産は、「地獄をかたどった彫像(いっぱい)」や、「崖の上から崩れ落ちそうな村」など、世の中の変な名所を集めた本で、ここにこなければ出会うこともなかったはず。ホウホウと感心しながら、夢中で読んでしまいました。
とても雰囲気もよく、私は満喫しているけど隣の娘は・・・携帯を見ています。
え?君が誘ったんじゃないの?
実は彼女の目的は別のものでした。
梟書茶房の外の通路にはたくさんの本が並んでいて書店になっているのですが、並ぶ本の題名も表紙も完全に隠されていて、わかるのは本の大きさ、分厚さと、簡素な紹介文のみ。
このたくらみが「面白そう!」ということで連れてきてくれたのでした。(というよりお財布として連れてこられた。)
自分が惹かれた紹介文は、娘の好みとは全く異なりました。唯一嗜好が重なったのが写真の紹介文。
私は写真の本+2冊を購入、娘も2冊を購入しました。
大好きなギャンブル性もあり、開ける時のドキドキ感がたまりませんでした。
本屋に行くと、よく売れているから、とか、好きな作者だから、とか周辺情報を元に理性的に本選びをします。ましてやネットで買うときは、買いたい本が決まっているかレコメンデーション頼り。
ここで選ばなければもう二度と会えないかもしれない(詳細な情報がないので図書館や本屋で探すこともできない)。
他の本を手に取ってみても、なんとなく後ろ髪をひかれる思いがする本のみを厳選して購入するから、思い入れも強くなります。
感性に頼った本選び、楽しい経験となりました。
- 気付き:情報を強制的に遮断して選ぶのは面白い。強制的というのがポイント。また、子供のおススメに載ってみることも新しい出会いにつながる。
- 自分に合うか:◎。感性に頼るのも、ギャンブル性も大好きです。
#17 父の日に、父の洋服を選ぶ
父の日に、ユニクロで父への洋服を選びました。
いつも父の日のプレゼントは悩みます。
父は自営業を経営しており、私よりも金銭的に余裕があるので、買いたいものは自分で買ってるんですよねー。
これまでは、色んなことに興味のある父が面白がりそうなもの、というテーマで、ドローン(1回で壊したらしい)、組み立て系のおもちゃ(完成できず)、似顔絵入りのお酒(好評)などを贈ってきました。
でもなかなか難しい。
ちょうど今年は会う機会があったので、私と娘で洋服を選んでプレゼントしました。
ユニクロで。
デパートで買うとなるとポロシャツ1枚+ズボン1枚くらいでもお値段にドキドキしてしまうけど、さすがユニクロさん。シャツ2枚、ズボン2枚、靴下を購入しても予算内。
「こっちがいい」「あっちがいい」とわいわいコーディネートしてちょっとお疲れのご様子で申し訳なかったのですが、普段選ばないテイストの洋服+孫が選んでくれた(プライスレス)で喜んでくれました。
来年もこういうプライスレス系の贈り物を準備したいです。
- 気付き:ある程度の年齢を超えると、プレゼントは金額より、それにこめた気持ちや時間の方が重要。そして会えることが一番!_
- 自分に合うか:〇。人にものを選ぶのも楽しい!
#16 3Dボディスキャナー:こ、これが私の体だと!?信じたくない真実
ワコールの3Dボディスキャナーを試してみました。
結論。心打ちのめされるけどおススメです。
3Dボディスキャナーとは、ワコールのお店(全国15店舗)で無料で体のサイズの計測ができるシステムです。
そう、特徴は3D!
自分の姿が画像で明らかになってしまいます。
前からの姿はまあ・・・理解していなくはなかったのですが、後ろ姿が衝撃!!!
お尻が下がっている・・・私ってこんなだったのぉぉぉ。
自分のスタイルのやばさに絶望しましたが、直視せざるを得ない現実がそこにはあり、痩せたい気持ちが強くなりました。
- 気付き:鏡の中で見ている自分の姿は、現実の5割増しでよく見えている。現実はもっとシビア。
- 自分に合うか:〇、定期的に体重だけでないスタイルを定期的に確認したい。見たくないけど。
#15 3行ポジティブ日記:寝る15分前に書くと幸せに眠りにつける
「Three Happiness」で紹介されていた3行ポジティブ日記を始めました。
「Three happiness」ではセロトニン(健康)、オキシトシン(つながり)、ドーパミン(成功)の優先順位で幸福を手に入れることが重要と唱え、それぞれの幸せをつかむ方法が紹介されています。
その中で、始めたのが3行ポジティブ日記。寝る前15分以内、できれば寝る直前に、「今日あった楽しい出来事」を3つ書くというもの。
これまでも、1日の振り返りは日記につけていました・・・といっても毎日はつけられず、週末にまとめて書いていました。これでも1か月で見直した時に自分の進歩がみられるのでよいのですが、いいこと三つ書くだけなら数分でできる、ということでやってますが、いいです。
書くことは大仰じゃなくていいんです。
「ランチおいしかったな。」
「病院の先生の説明わかりやすかったな。」
「○○さんが装置見に行くの付き合ってくれて感謝。」
「今日もジム行けた、私すごい。」
「子供が部活について熱弁ふるってくれた。面白い。学生時代思い出す。」
とか。
書き出すと毎日幸せなことはあって、その幸せを持ち込んで心地よく眠りに入れる。
1か月後の振り返りが楽しみです。
- 気付き:幸せなことはたくさんある。ほわほわしながら眠ると快眠できる気がする。
- 自分に合うか:◎書き出すのに数分。これならできる。
#14 マティス展 「冒険」に彩られた人生。
上野の東京都美術館で開催されているマティス展に行ってきました。
昔からマティスの絵が好きでした。大昔に上野で「ダンス」を見た時には、なぜか衝撃でしばらく動けなかったものです。
でもあまり考えていない殴り書きのように(ごめんなさい)見えた絵に、なぜこんなにパワーを感じて惹かれるか、理由がわからなかった・・・のですが、その一端がつかめた気がします。
「色、形、線、冒険のはじまり」
この展示会の副題が示す通り、私はマティスの「冒険心」が大変好みのようです。
150点もの展示から、マティスのたくさんの冒険(実験)が浮かんできました。
40歳を超えてもっとも単純な色で示してみたり、20年以上の月日をかけて彫刻を徐々にシンプルな線にしていったり、病気をしてあまり体が動かせなくなったから切り絵に挑戦したり。
常に新しいことを目指して挑戦していく姿がかっこいい。
「誰にとっても体の疲れを癒す心地よい肘掛け椅子」のような芸術という基本思想がぶれないから、疲れない、心地よい。
そして晩年、ヴァンスのロザリオ礼拝堂の建築を手がけた時の言葉。
「今も続く探求の果てに、私が選んだのではなく、運命によってえらばれた仕事である。」
こんなことを人生の最後に言ってみたいものです。
- 気付き:自分の意思をもって挑戦し続けること、仕事でも取り入れていきたいです。
- 自分に合うか:◎。時々美術館に出合いに行きたいです。
#13 子供とチョコレートづくり
バレンタインデーに子供とチョコづくりをしました。
といっても最初からの計画ではありません。
子供は友達に配るために一人でトリュフを作ると言っていたのですが、なんやら盛大な計画を練っているなあ、と思っていたら「ヘルプ!」がかかりました。
「電子レンジにかけたら焦げた!
でももう残りのチョコがないよーー。」
湯せんしないと焦げるよね・・・
ということごまかしだけは得意な母登場。
焦げている部分を削り取り、残りをゆせんにかける。
そこで、てってれー。困った時のコーンフレーク。
溶かしたチョコをかさ増しして、チョコクランチに。
これまでにないくらい尊敬のまなざしを浴びることができました。
いや、お母さんだって準備すればもう少し凝ったものも作れる・・・作らないか。
そもそもバレンタインにチョコを挙げること自体がしばらく途絶えていたので、夫にもおすそわけでき、なにより「子供と何かを一緒に作る」こと自体がとてもよい思い出になりました。
もっと色んなことに経験してもよいなあ。
#12 チョコレートテイスティング、多彩な香りと味。子供の感性がすごー
友達の友達が主催したチョコレートテイスティングの会に参加しました。
まったく新しい世界でした!
主催者はBean to Barに魅了され、日本で手に入らないものは自分でヨーロッパから空輸までしてしまう上品でとても素敵な女性。
ん?Bean to Bar・・・って何?(←ここ、私のレベル。)
Bean to Barとは、カカオ豆(Bean)からチョコ(Bar)まで一貫して製造すること。
こだわりが深い。
主催者がカットして、順番を振ってくれたチョコを食べて味を見ていく。
チョコとチョコの間はミネラルウォーターでお口直し。
とはいっても、ひとかけらだしフルーツとかが入っているわけではないシンプルなチョコだからそれほど味変わらないでしょー、と思っていたら大間違いでした。
何も入っていないはずなのに、
- フルーティ
- 泥っぽい
- キャラメルっぽい
- スパイシー
とまあ、なんと多彩なこと!
でも私より子供たちの感性の方がすごかった。
- 変な味だね
- たたみっぽい
- 原木っぽい
- 表面がキレイ(ぼこぼこしてる、穴が開いてるなどのバリエーションあり)
それはほめてるのか?
でも素直な感想、素晴らしい感性!
通常は、パッケージを開けたばかりなのに、気づいたら空になっていてびっくりする!という、「味わう」とはかけ離れたチョコ生活を送っている私。
ひとかけらで楽しめるのは、気持ちだけでなく体にも良さそうです。
でもお値段がな~
100グラム換算で2000~4000円を超える場合もある!
しょっちゅうは楽しめないけど、1年に数回くらいは楽しみたい。
貴族になったような素敵な時間でした。
#11 地元の野菜の宅配サービス、新鮮な野菜はめちゃくちゃ美味しい!
友達に進められて地元の野菜の宅配サービスを始めました。
この「チョクバイ!BOX」、大当たり!
「地元で育った旬・新鮮な採れたて野菜を、ご自宅までお届けします。」
このキャッチフレーズの通り、地元で育った野菜を届けてくれます。
1回1300円。
1セットの例としては、
- かぶ、ほうれん草、さつまいも、サニーレタス、あじさいねぎ
- ねぎ、ちぢみほうれん草、サニーレタス、わさびな、カブ
量もたっぷりですがなによりおいしい。
サニーレタスさんには、正直いい印象がありませんでした。
しなっとしていてすぐいたむ。なんだか苦い。でもチョクバイの野菜はシャキッが続いてあまみがあっておいしい。いつもは減りの遅いレタスを、子供たちもモリモリ食べてくれます。
やっぱり旬と鮮度かなあ。
そして何が届くかわからないギャンブル性もよい。
うちは毎週だと消費しきれないので、隔週にしています。
こういうお願いに柔軟に対応してくれるのも嬉しい。
そして地産地消を実践しているというということで気持ちも上がる。
農家さんにとっても一定の購入者が確実にいるのは嬉しいはず。素晴らしいビジネスモデル。
皆さんもぜひ地元の野菜、楽しまれてください!
#10 チーズのないピザ 苦手は新しい味の発見。
同僚と4人で夕食を食べにピザ屋さんへ。
到着後に一人が言い出す。
「私、チーズ食べれないんですよ。」
え、えーーー!?
ピザ屋だよ。チーズ抜きとかそんな無茶な・・・もう少し早く言ってくれれば!
とても優しい方なので、お店が決まった後に言い出せなかったらしい。(申し訳ない。)
「私はサラダを食べてるので」
というけどサラダもチーズがかかってる。
で、お店の人に相談してみたら、チーズのないピザを作ってくれました。
いつもと違う味でこれも美味。
レストランにいくとついつい同じような味を頼んでしまうけど、
何かを除いてみた料理も新しい味の発見で面白かったです。
#9 野菜の洗剤。上品な味は私には合わない?
先輩が薦めてくれた野菜の洗剤を使ってみました。
優しい先輩は
「まずは試してみて!よかったら紹介するから。
ミニトマトを食べくらべてびっくりした」
と小分けの洗剤をくれました。
もちろんミニトマトで挑戦。
ボウルに耳かき1杯分の洗剤を入れてしっかりトマトをあらい、水でゆすぐ。
お皿にこんもりと盛られたトマトは、気のせいかちょっとおいしそうに見える。
洗わないトマトをまずパクリ。おいしい!
そして洗ったトマトをパクリ。・・・あれ?
洗わないトマトはぷっちりと溌剌とした感じなのですが、
洗わったトマトはしんなりとしていて、こう、上品な感じでした。
どうやら私は野生児のようなありのままのトマトの方が好きらしい。
自分に合うか:✖(これは好みの問題。)
#8 尺骨神経炎・・・?ひじの痛みで右手に感謝。
突然右ひじが痛くなりました。
昼頃に違和感を覚え、じょじょにひどくなり、しまいには曲げてものばしても激痛がはしる。
近くの整骨院に、初めて飛び込む。
先生「激しい運動しましたか?」
私 「いいえ。終日テレワークでした。」
先生「・・・何かラケットを振ったり、どこかにぶつけたりとかは?」
私 「いいえ。ほとんど椅子から動いていません。」
先生「わかりませんねえ。でも尺骨神経炎症ではないかと。
普通はテニスとかでなるんですけど・・・」
原因がわからないので、治るのを待つしかないらしい。
幸い1週間ほどで治ったのですが、その間困ったこと。
- はしを使えない。一定の角度以上曲がらないのではしの先が口に届きません。まるで二人羽織のコント。仕方なく、左手でフォークとスプーンを使うのですが、鍋の春雨の憎い事!
- 髪がくくれない。右手と左手のバランスがあってこそ後ろで髪を結べるようです。
片手があまり使えないだけで、できないことがたくさんあり、できることもゆっくりに。
そうなると仕事の処理能力もがくんと落ちてイライラ。頭もぼんやりしてくる。
普段なにげなく使っている右手すごい。感謝。
それにしても原因がわからない。テレワークしてるだけでテニス的な負荷がかかったとは軟弱なひじ・・・
#7 PTA役員でイベント:新しいメンバーとの取り組みで、いい気になっていた自分に気付く
PTA役員としてイベントを開催しました。
子供のPTA役員で、受験に関するイベントを実施しました。最初は「PTA役員、あたっちゃったぁぁ・・・」と面倒に思っていましたが、イベントを通じてたくさんの気づきがありました。
1. 子供を見直す
今回のイベントでは学校側に受験に関する質問を行いましたが、まず出てきた質問リストについて役員各自が自分の子どもに聞いて、それでもわからなかった内容を学校に聞くこととしました。
子供に聞いてみると、私が知らなかった受験のこともちゃんと子供は調べて知っている!
「いつまでも、子供より自分の方が知っていると思っちゃダメだな」と気づかされました。
2. 受験への意識が高まった
数年後に共通テストの科目が増えることや、学校の推薦入試の仕組みなど、知らないことがたくさんありました。
自分の時はなんとなく流されるだけでもなんとかなりましたが、それから30年近く経ち、受験は情報戦の様相を呈しています。
ただイベントに参加するのと、自分が担当になるのでは、関わり方が全く違います。きちんと巻き込まれてよかったです。
2. いい気になっていた自分に気付く
会社では中堅になり、自分が指示したり決定することが多くなりました。
だから自分の意見がそのまま通らなかったり、作った資料がボツになることに驚きを覚え、「わ、自分の意見が通ることが当たり前になってたわ」と気づかされました。
そして、PTA会長が素晴らしい働きで支えてくれたのですが、その方の「どんな時も『あなたと一緒にまた仕事をしたい』と思ってもらえるように対応することを信念としてるんです」という言葉に、忙しい時に頼まれごとをすると、しぶしぶやってる感を出していた自分を反省しました。
いつもと違うメンバーで物事を成し遂げることは気づきの宝庫。
場所を変えてみる重要性を改めて実感しました。
自分に合うか?:〇(新しいところに身を置くのは楽しい)
続けたいか?:×(PTA役員は続けず、他のところで気づきを活かしたい)
#6 新しいマスクで印象がガラリと変わる
新しいマスクを使ったら印象が激変しました。
一度使ったマスクは気軽に交換したいのと、不織布は効果が高いと聞いたので、外に出るときは不織布マスクに決めています。
これまでは何の変哲もない白いマスクを、薬局で購入していました。
しかし子供たちに「マスクで印象が変わるから変えて!」と言われ、新しいマスクにトライ。
初めて付けた日に学校行事で学校に行ったのですが、子供からは
「マスク!めっちゃいい!お母さんキレイって言われたけどマスク効果!」と大好評(マスク効果だけかーい!)。
確かに自分で見ても、「きちんと身なりに気を付けている感」がでてかなり印象が違いました。
マスクは少しいいものだと高い印象だったのですが、1枚30円程度と換算したら、実はそれほど高くない!
数十円でこれだけで印象が変わるとは!子供のアドバイスは素直に聞くべきと感じました。
自分に合うか?:〇(マスクを変えるだけ。簡単で好印象。)
続けたいか?:〇(数十円なので続けられる!)
#5 駐車場の誘導係
学校行事の際、PTA役員として駐車場の誘導係をしました。
駐車後に会場に向かう方々とあいさつを交わすと、「おはようございます」「ありがとうございます」の一言で嬉しくなったり。
奥へ誘導しているのに、手前に駐車されると少し残念に思ったり。
誘導「される」側からだと見えてこない感じ方がありました。
現在通っているジムの駐車場誘導の方は、自転車で横を通るといつも「お疲れ様です!」、「ありがとうございました!」と明るく声をかけてくださいます。
少し気恥ずかしくてもごもごと「ありがとうございます・・・」と小さく返していたのですが、少し大きな声でお礼を言うようになりました。
立場を変えてみるのは大切です。
自分に合うか?:×(やってる最中、あまり会話できないので向いてない。)
続けたいか?:×(立場を変えた感じ方は継続。)